XF50-140F2.8 のレンズを使用2

カメラ

今回も中望遠レンズXF50-140F2.8 のレンズを使ってみました。今回は圧縮効果とボケを意識してどんな写真がとれるかをやってみました。

以下は壇ノ浦の平氏の銅像と関門海峡大橋を圧縮したものです。

関門海峡大橋の近代的な感じと中世の武士というのを意識しました。相反するものが圧縮されるのは個人的に面白いと思いました。このすぐ近くには長州藩のキヤノン砲もあり観光としては大変おもしろいです。

次の写真は角島大橋の写真です。

角島大橋の最大の特徴は長くて途中で曲がることだと思います。この写真は、前ボケで色のある花を入れて、角島大橋が曲って同じように自然豊かな島に行くことが分かるように意識して撮りました。

最後に萩城下町の写真です。

まだ熟れていない夏みかんと後ろボケの城下町です。ここは、萩ですってギリギリ分かるようにとりました。ただし、ちょっと斜めに歪んでますね。朝散歩しながらたまたま撮ったものでそうなってしまいました。