筆者

金融

【体験】クレジットカードの追加発行

昨年、クレジットカードを追加で発行いたしました。その理由は、ポイント還元率が高いからです。ゴールドカードの特典がついており、年会費もかからないので、一つくらい持っておこうと思いました。正直、本当はクレジットカードを使うのは好きではありません...
書評

「ハンチバック」を読んで

2023年に市川沙央さんが書いた「ハンチバック」という小説を先日読みました。「ハンチバック」とは、背中がS字に曲がっていること、すなわち「せむし」という意味です。この小説の中の主人公は、自分の障がいを「ハンチバック」と称しています。 主人公...
教育

「新たな価値を創造する力」を育成するには

Education 2030では、2030年に求められるのは、「変化をもたらすコンピテンシー」であり、具体的には、「新たな価値を創造する力」、「対立やジレンマに対処する力」、「責任ある行動をとる力」と位置づけされた。 「新たな価値を創造する...
教育

コンピテンシーという概念

今回の学習指導要領では、「資質・能力」という言葉が初めて用いられ、各教科で養うべき3つの柱として、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう人間性・態度」が示されている。この「資質・能力」に当たる考え方は、国際的にはコンピ...
教育

構成主義②

前回はピアジェについて記したので、次にピアジェのもとで5年ほど研究したパパート(1926~2016)の考えを取り上げる。主著は『マインドストーム』である。パパートはピアジェ同様に、学習者自らが構造を生み出す状況を創り出すべきだと考えた。彼が...
教育

構成主義①

井庭崇(2019)『リアリティ・プラス クリエイティブ・ラーニングー創造社会の学びと教育-』という本を読んだ。著者は慶応の先生でパターン・ランゲージを研究している人らしい。本の序章が長くて200ページを超える。内容は、教育学の理論としての構...
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ブログ開始のお知らせ

お知らせです。 これまで、炎上などが怖くてやりませんでしたが、ブログというか書評など関心のあることは書いていこうと思います。理由はやはり、自分の考えを言語化してまとめるって大事だなと最近思うからです。
金融

NISA年間投資枠360万円に

なんと「つみたて」枠は年間上限が40万円から120万円、「一般」(「成長投資枠」と名称変更)は年間上限が120万円から240万円となる。しかも、これまでは「つみたて」と「一般」のどちらか一方だけしか利用できなかったのが、両方可能となる。つま...
金融

NISA「つみたて」と「一般」が同一口座で運用一体化へ

現行のNISAの「つみたて」と「一般」が同一口座になるようだ。 現行の仕組みは「つみたて」部分が年間上限枠40万円で20年運用可能であり、金融庁が選んだ長期投資向きの投資信託のみが購入できる仕組みとなっている。一方で、「一般」は上限枠120...